同業種からの転職で
アステックへ。

アステックに入社する前は別の設計事務所に新卒からずっと勤めていました。職種や業務内容も今と変わらないのですが、紹介もあってアステックへ転職しました。

建物のトータルを見て
取りまとめる仕事。

いわゆる建築の設計をしています。意匠設計の仕事というのは、デザインや構造設計、設備設計等を取りまとめていくことです。建物のデザインやどういった建物にするのか決めていくのが業務内容の中では一番大きい役割ではありますが、すべての分野を調整することが求められます。アステックでは建設会社からの依頼で設計図を描く仕事が多く、基本的なプランが決まっている状態から、建築用途や条件に合わせて法規や実用性を考慮しながら形にしていきます。在籍している意匠第2設計室は店舗やマンション、工場、倉庫など、設計する用途は多岐に渡ります。今でもはじめて経験する建物の用途もあり、常に勉強する毎日です。

自分の設計が形になり、
地図に載る感動。

設計している人は皆さん同じかもしれませんが、やっぱり自分が設計した建物が実際に出来上がるのを見るときはやりがいを感じますね。図面を描いているときは絵に描いた餅なので、モノづくりの仕事としては、できたものがすべてと言うか。地図にも載りますしやりがいはありますよ。

時代に沿って変化し、
社員への配慮を感じる会社。

私が社会に出たのはもう20年ぐらい前の話で、当時は寝る暇がないようなこともありました。アステックは時代に沿っているというか、残業は必要以上にやらないという方針です。社内の環境についても、社員が使いやすく、過ごしやすいように配慮してくれているとすごく感じます。仕事は基本的に集中してやるものですが、空いた時間に雑談をしたり、明るい笑い声が起こったりする雰囲気の会社です。強制ではないのですが、ちょっと食事に行こうか、という日もありますよ。堅苦しい雰囲気はあまりないと思います。